長門国は、山口県北西部の旧国名。現在の宇部市、山陽小野田市、美祢市、下関市、長門市、萩市、阿武町に該当する。
長門は、古くは「穴門(あなと)/穴戸」と呼ばれ、『日本書紀』にも
「大化6年(650年)穴戸の国司(草壁醜経)が白雉を献上した」
との記述があり、日本神話にも「穴戸神」の名が見える。
古い歴史を持ち、神話にも通じる長門国で
神の水である「御酒」を巡ってみませんか。
「長門国五酒飲めぐり」は、蔵元を訪ね、「ご酒印」を収集しながら 山口県の西部エリアと北部エリア(宇部市・山陽小野田市・美祢市・下関市・長門市・萩市・阿武町)をめぐる、周遊観光イベントです。 各市町には酒蔵はもちろん、周辺で楽しむ観光スポットも盛りだくさん。 山口「長門国」の魅力を再発見する旅に出かけてみませんか?
ながとのくにで
神の水とめぐりあう